メラトニンは、睡眠導入を助けるサプリメントです。なかなか寝付けないときに非常に有効ですが、メラトニンサプリメントには副作用はあるのでしょうか。元々、メラトニンサプリメントは副作用が少ないと言われています。例えば、サプリメントによっては、吐き気や頭痛、眠気を起こすものもありますが、メラトニンのサプリメントはこのような副作用を心配する必要はありません。ただ、ひとつ注意したいのは、メラトニンのサプリメントを常用し続けると、自分自身でメラトニンを作る働きが弱くなってしまう可能性が危惧されることです。元々、眠れないのにメラトニンを作ることができなくなってしまえば、根本的な治療には至らず、サプリメントをやめればまた、眠れなくなってしまいます。メラトニンのサプリメントを利用すると、体が「メラトニンは足りているのでこれ以上作らなくて大丈夫」という誤った判断をしてしまうからです。どうしても、眠れないときにメラトニンのサプリメントを利用するとしても、常用摂取は避けたいものです。可能であれば、朝日を浴びて夜はスマートフォンやPCを見るのをやめてリラックスして入眠するように心がけましょう。昼間に疲れるように活動をして夜はゆっくり過ごし、寝る前にアロマオイルを使うのも効果的です。どうしても眠れないときにメラトニンサプリメントを使うのは有効ですが、自分でメラトニンを作り出せるような環境を考えていきましょう。